デントリペア・ウィンドウリペア専門
車の凹み、ガラスのヒビを短時間で安くキレイに直します!
他店でデントリペア・ガラスリペアの修復不可能と判断された部分でも、修復可能な場合があります。諦めずにご相談下さい。
Window Repair
ウインドウ(ガラス)リペアとは
走行中に飛び石等で出来たヒビ、小さいからと言って放って置くと走行中の振動、外気と車内の温度差・ガラスの収縮等でヒビが進行してしまう事があります。
さらにフロントガラスが割れたままでは車検も通りません。
そればかりか走行中にヒビが気になり直視してしまうと、よそ見と同じこと!
重大事故を起こしてしまうかも?
そんな手遅れになる前に早めのガラス(フロントウィンド)リペアをおすすめ致します。
このヒビの隙間に接着剤を入れなるべく元も強度に近づけヒビを割れにくくする事をガラスリペアと言います。
また、ガラスの屈折率に近い接着剤を使うため結果的にヒビが目立たなくなると言う効果もあります。
こちらもデントリペア同様、ガラス交換とは違い廃棄物を出さない為 環境にやさしいリペア法でもあります。
当店で使用のガラスリペアキットは米国製シェアNo1のキットを使用しており、リペアに使用するレジンも米国製ハイグレードレジンを使用していますので安心してお任せください。
なぜヒビが進行してしまうのか?
一般的なのは温度差でのヒビの進行。
これはヒビがあるという事はその中は空気が入っています。
そのヒビが曲者だと考えます。
例えば寒い日の朝、フロントガラスにうっすらと霜が・・・・
これに暖房をガラスにあて溶かそうとするとヒビの中の空気が暖められ膨張します。
空気が膨張するということは?
そうです、ヒビの中で空気が膨張すれば当然、最悪の場合はヒビが広がり時には数十センチも一気に伸びてしまいます。
温度変化によりガラスの収縮が起きるのも原因の一つです。
また車のフロントガラスは一般的に車のフレームに接着剤で止まっているだけですので走行中の振動にも絶えずさらされています。
フロントガラスは一見すると平面に見えますがよく見てみると縦横と曲面が付いているのがわかります。
この曲面があるため力の掛かっている所等へ伸びていこうとするので少しずつ伸びてきてしまい数日後にはこんなに長かったかな?と、言うことにもなります。
ロングクラック複雑なヒビにも対応
当店では通常交換を勧められるような数十センチも伸びてしまったようなヒビ・他店では交換をすすめられるようなヒビもガラスリペアで対応可能です。
他店で断られた方もお気軽にご相談ください。
ヒビの種類(代表例)
ブルズアイ・・・・・(円形のビビ)
パーシャルブルズアイ・・・・・(半円形・三日月形のヒビ)
スターブレイク・・・・・(中心の衝撃点を中心に星型に何本もヒビが伸びている)
ストレートブレイク・・・・・(衝撃点を中心に左右にヒビが伸びているもの)
コンビネーションブレイク・・・・・(ブルズアイやスターブレイクが混合しているもの)
ロングクラック・・・・・(ヒビが数十センチにも渡り伸びてしまっているもの)
作業手順
① まずヒビの中心の衝撃点の汚れ・余分な欠け・水分を取り除きます。
② リペアキットを衝撃点にあてヒビ内の空気を取り除きます。
③ 空気の抜けを確認しヒビの中にレジン(接着剤)を注入します。
④ レジンの入りが悪い場合は②・③を繰り返し時には外的に圧力を加えヒビの中に完全にレジンを注入します。
⑤ レジンを紫外線を使い硬化させます。
⑥ 衝撃点をレジンで埋め紫外線で硬化させます。
⑦ 表面を平らにし研磨し終了。
以上のような手順で行いますが、この単純なような工程の中にさまざまなノウハウを駆使しリペアを行っていきます。